脱twitterについてあれこれ考える

2018年9月12日水曜日

twitter

twitterもなかなかシビアな場所になったと思う。最近起こった自慢型イラスト炎上の件見てて、これ個人的には恐らく発信源が『twitterじゃなかったら』、全くとは言わずともここまで燃えなかったのでは、と思った。

twitterだと、フォロー或いはRTすればTL上にほぼ内容を強制的にねじ込んで「見せる」事が出来るから、それが見た人の感情をあれこれ刺激して炎上を加速させてしまった気がする。ブログや個人サイトの様に、単純に「嫌なら見ない」という手段で対応しきれない要素があった事が災いしたかなという印象だ。

で、そんな感じでここ近年のtwitter空間は色々監視がきついという印象が自分の中で強くなってきたので、ちょっとこの場から距離を置く事を意識するべき頃合いかなあと考えた次第である。

前にも述べた通り、このページを作ったのもその為の物であり、ここは「リプ欄と文字数制限のないtwitter」的な所と位置付けている。それってブログとどう違うんだと言われそうだが、あくまで心構えとして「ブログを書く時よりは堅苦しくない雰囲気でいたい」という考えでいようというだけの事である。その為のプラットフォームとしてtumblrを使うというのも、このスタンスで行く上で色々都合が良さそうだと考えた為だ。tumblrにはついては別の機会に書く事にしたい。

無論、こうしていくからといって、twitter上での活動を今すぐ辞めてしまおうとは考えてなくて、取り敢えず今後は「意見という程でもない、意味のない呟き」をツイートの中心としていくつもりである。てかその使い方ってtwitter本来のコンセプトに沿ったものではなかったのか。こうして自分のツイートは淫夢語録だらけになっていくのだ。