手書きで日記をつける事について

2021年2月8日月曜日

雑記 万年筆

ここ数か月は、趣味周りの進捗等を日記で書くという状況が続いている。当然ながら紙に万年筆という手描きのスタイルである。併せて、今まではルーズリーフを使っていたのだがここの所は大学ノートを再び使用している。 最近、基本的に自分しか見ないであろうその日記(アナログ日記とでも言おうか)を...

 

アウロラ 88ヴェネレを購入した

2020年10月26日月曜日

万年筆

どうやら自分は半年毎に新しく万年筆を購入してしまう傾向がある様だ(その様な制約は特に課してはいないのだが)。 88ジョーヴェ を買ってから、もう暫く万年筆は買わなくても良いだろうと思っていた矢先に、88ヴェネレのこの一風変わったアウロロイドの軸を見てしまい、結局買いたい気持ちを抑...

 

バウハウス展に行ってきました、等

2020年8月23日日曜日

DIY 展示会など 万年筆

万年筆ケース用の追加台やイラスト制作に徹する余り記事の更新を恐らく初めて2週間近くサボった気がするのだが、その甲斐あって追加台の概形は出来上がってきた。 しかしいざそれをケースに設置してみると、その手作り感が何とも際立ってしまい、既存のケースや万年筆の雰囲気と調和しないのだ。作る...

 

アウロラ 88ジョーヴェを購入した

2020年3月29日日曜日

万年筆

遂に先日、アウロラ 88 Giove(ジョーヴェ)が手元に届いた。結果的に2か月程度待ったのだが、実にあっという間であった。それで、早速インクを入れて数日程使用してみた。 見た目と使用感 写真で伝わりきらないのが残念ではあるのだが、木星をモチーフにしたという本品をまず最初に見た時...

 

万年筆のケースを作った他

2020年3月23日月曜日

DIY 万年筆

立て続けに万年筆の記事である。先週は記録しておくべき事がそれなりに有った。 ケースの敷板を作る さて 前エントリ では、万年筆のケースをどの様な物にするかの方向性を大まかに検討したのであったが、ここに来てその結論を一部覆すに至った。一言で述べると、ディスプレイ性は有しつつも、万年...

 

オプティマを洗浄した

2020年3月15日日曜日

万年筆

アウロラの限定万年筆『88(オタントット) ジョーヴェ』を注文した事は以前に書いた。その時点から納期が今月末以降になる事は知っていたので、今も唯々待ち続けるしかないのだが、兎も角会社の所在地であるイタリアの状況が心配である。現時点ではその事に伴う影響を窺わせる知らせは入っていない...

 

万年筆のケースをどうしよう

2020年2月17日月曜日

万年筆

そろそろ白状してしまう事にする。 つい少し前に、自分はアウロラの限定品万年筆『88(オタントット) Giove』を予約してしまった。木星をモチーフにしていて、且つ玉虫色のカラーリングが施された軸は、もう暫く万年筆は買わなくていいかなと思っていた自分の心を久々に揺さぶった。値が張っ...

 

新たなる万年筆と、これから

2020年1月13日月曜日

万年筆

ある筆記具メーカーに勤めている知人と自分の対話から。 知人「船来の万年筆なら、ペリカンのがお勧めだ。書き心地が最高」 自分「ほう」 知人「アレで満足できないなら、ウチのを買うべきだ」 自分「うーん、ラミー!www」 LAMY Safari ぺトロール かくして自分は4本目の万年筆...

 

88マルス、格好いいなあ

2019年4月2日火曜日

雑記 万年筆

もう自分は万年筆沼から抜け出したはずなのだ。ロールペンケースの中の役者はすでに揃っているし、そこに新たな筆記具が入るスペースはない。これ以上万年筆を買った所で何になると言うのか? そう思い続ける一方、アウロラの限定生産品の1つである『88(オタントット) マルス』を発見して以来...

 

アウロラ オプティマと先任筆記具

2019年2月18日月曜日

万年筆

写真に写るペンのうち、左から2番目がオプティマである。先週に購入した本品を、インクを馴染ませる為にここ一週間にわたり優先的に使い続けてきた。その事を踏まえて本記事では本品のレビューを行うと同時に、写真に写る他の筆記具についても簡単に述べようと思う。 サリサリとした書き心地 ...

 

俺は文具沼になんか嵌まってないからな

2019年1月4日金曜日

万年筆

去年の年末、久々に万年筆を購入した。鉛筆等のように手が汚れにくく、且つくっきりとした文字を適度な摩擦の下で筆圧をかけずに書ける筆記具といったらこれしかないだろうと、高校時代に良く使っていたデスクペンの事を思い出していたら、急に万年筆熱がぶり返してきたのだ。 ぶり返してきたと...